初めて出会ったとき、君はまだ中学3年生だった。 一際顔の可愛い男の子をテレビ画面の向こう側から見つけたあの瞬間のことは今でも忘れない。 ただ、大学生のわたしにとっては中学生の子を応援するなんてとても考えられなくてしばらくは踏み込めずにいた。 …
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